Gemini Deep Researchが終わらず、「Researching 0 sources」のまま動かないなら、単に処理が遅いだけとは分けて考える必要があります。
Googleが案内する通常の所要時間は5〜10分程度ですが、10分を超えただけでは不具合とは断定できません。
この記事では、2026年9月に報告されている0 sourcesの症状を踏まえ、新しいチャットでの再実行、Sources、利用上限、障害情報まで、今すぐ確認したい順番で紹介します。
「このまま待つべきか、やり直すべきか」で迷っている人が、次の行動をすぐ決められる内容です。
Gemini Deep Researchが終わらないときは「0 sources」をまず確認
Deep Researchが終わらないときの判断
「Researching 0 sources」のままですか?
↓
通常の調査中の可能性があります。Googleの目安は通常5〜10分程度ですが、複雑な内容ではさらに時間がかかる場合があります。
単なる待ち時間とは分けて考え、新しいチャットやSourcesなどの確認へ進みます。
ポイント:「何分経ったか」だけでなく、ソース数が0から動いているかを見るのが判断のコツです。
Gemini Deep Researchが終わらないときは、単純に経過時間だけを見るのではなく、「Researching 0 sources」のままソース数が増えているかどうかを確認するのがポイントです。
GoogleはDeep Researchの通常の所要時間を5〜10分程度と案内していますが、複雑な調査ではそれ以上かかる場合もあります。
そのため「10分を超えたから不具合」と判断するのではなく、Web上のソースを探す工程へ進んでいるかで切り分けましょう。
「Researching 0 sources」のままなら通常の待ち時間とは分けて考える
「Researching 0 sources」と表示されたまま長時間進まない場合は、通常のDeep Researchで時間がかかっている状態とは分けて考える必要があります。
Googleの案内では、Deep Researchは質問を受け取るとリサーチプランを作り、開始後は多数のソースを分析してレポートをまとめる流れです。
つまり、調査に時間がかかっている場合でも、本来はソースを探して分析する工程へ進みます。
一方で「Researching 0 sources」の表示が続き、ソース数がまったく増えないなら、少なくともWeb上の情報源を読み進めている通常の待機状態とは様子が違います。
たとえば夜にDeep Researchを開始し、「少し時間がかかるなら、その間にお風呂へ入っておこう」と30分後に戻ってきたのに、まだ0 sourcesのまま。
この場合、「もっと待てば終わるのかな」と画面を眺め続けるより、現在の処理が検索工程まで進んでいるかを確認したほうが状況を整理しやすくなります。
時間の長さよりも「ソース数が0のまま動いていない」という状態を見ることが、今回の症状を判断する手がかりです。
2026年9月上旬には、実際にGemini Deep ResearchがWeb検索を始めず、「Researching 0 sources」のまま数時間進まないという利用者の報告が出ています。
ただし、Googleが「0 sources」と表示される原因を公式に特定した情報は、今回の調査では確認できていません。
「0 sources=Google側の障害」「0 sources=利用上限」と原因を決めつけないことも大切です。
通常5〜10分が目安でも10分超だけでは不具合と断定できない
GeminiアプリのDeep Researchは、Google公式ヘルプによると通常5〜10分程度でレポートを作成します。
ただし、調査内容が複雑な場合は、さらに時間がかかることも明記されています。
そのため、「開始から11分経った」「15分待っている」という時間だけを理由に、すぐ不具合と判断するのは正確ではありません。
| 画面の状態 | 考え方 |
|---|---|
| 5〜10分ほど調査が続いている | Googleが案内する通常の所要時間の目安 |
| 10分を超えている | 複雑な調査なら正常に処理中の可能性もある |
| 長時間「Researching 0 sources」のまま | 通常の長時間調査とは分けて、設定や実行状態を確認する |
「じゃあ何分まで待てばいいの」と線引きしたくなりますが、GoogleはGeminiアプリ版について、何分を超えたら異常という固定のタイムアウト時間を示していません。
待機中はチャット画面を開き続ける必要もないため、ソースの調査が進んでいるなら、いったん別の作業をして完成を待つ選択もできます。
反対に、0 sourcesのまま何十分も検索工程へ移らないなら、待ち時間を延ばすより対処法を順番に試す段階です。
なお、Deep ResearchのAPI版には別の所要時間に関する仕様がありますが、これは一般ユーザーがGeminiアプリで使うDeep Researchとは別です。
API版の時間を、そのままGeminiアプリ版の「正常に待つべき時間」として判断材料にしないでください。
まずは「何分待ったか」と「ソース数が動いているか」を切り分ければ、必要以上に待ち続けるのを避けられます。
「Researching 0 sources」で進まないときの対処法
0 sourcesで止まったときの確認順
1
同じ調査内容を新規チャットから試します。
↓
2
Web調査が目的なら、Google検索が有効になっているか確認します。
↓
3
端末やブラウザ固有の問題かどうかを切り分けます。
↓
4
同じ操作を何度も繰り返さず、少し時間を空けて再実行します。
注意:新規チャットや環境変更で必ず直るわけではありません。原因を決めつけず、順番に切り分けます。
「Researching 0 sources」のまま進まないときは、長時間待ち続けるより、新しいチャットでの再実行とSourcesの確認から始めるのが現実的です。
それでも変化がなければ、Web版とアプリ版を切り替えるなど、原因を一つずつ切り分けていきます。
まずは次の順番で確認すると、手当たり次第に設定を変えずに済みます。
- 新しいチャットからDeep Researchをやり直す
- SourcesでGoogle検索が選ばれているか見る
- Web版とアプリ版を切り替えて試す
- 改善しなければ時間を置いて再実行する
まず新しいチャットで同じ内容を再実行する
最初に試したいのは、現在の会話をそのまま使い続けず、新しいチャットから同じ調査を開始する方法です。
過去のGemini Apps Communityでは、Deep Researchが正常に動かない場合の確認策として、新しいチャットを開始する方法が案内された例があります。
これは「Researching 0 sources」に対するGoogle公式の専用解決策ではありませんが、現在の会話だけで起きている問題なのかを切り分けるには使いやすい方法です。
たとえば、資料を何度も追加しながら長いやり取りを続けた後、最後にDeep Researchを実行したら0 sourcesのまま止まった場面を想像してみてください。
「また最初から入力するのは面倒だな」と感じますが、まず調査したい内容をコピーし、新しいチャットでDeep Researchを選んで再実行すれば確認できます。
新規チャットでは動くなら、少なくとも同じアカウントのDeep Research全体が完全に使えない状態とは切り分けやすくなります。
反対に、新しいチャットでも同じように0 sourcesで止まるなら、次は調査ソースの設定を見ていきます。
新しいチャットを作れば必ず直るわけではないため、改善しない場合は何度も同じ操作だけを繰り返さないでください。
SourcesでGoogle検索が有効か確認する
Web上の情報をDeep Researchで調べたい場合は、SourcesでGoogle検索が有効になっているかを確認します。
Google公式によると、Deep ResearchではGoogle検索がデフォルトのリサーチソースとして含まれています。
一方でSourcesではGmailやGoogle Driveなどの情報源を追加でき、設定によってGoogle検索を選択解除することもできます。
そのため、Web検索を前提に使っているのに0 sourcesで止まる場合は、Google検索が意図せず外れていないか一度見ておく価値があります。
「設定なんて触った覚えがない」と思っていても、確認自体は短時間で済みます。
Google検索が有効なら、その設定だけが原因ではないと判断して次の確認へ進めます。
ただし、Google検索が外れていることが2026年9月の「Researching 0 sources」の原因だと確認されたわけではありません。
新規チャットとSourcesを確認しても変わらない場合は、Web版で止まっているならモバイルアプリ、アプリで止まっているならWeb版を試すと、端末やブラウザ固有の問題かを切り分けられます。
2026年9月上旬にはiOSとWindowsの双方で同じ症状が出たという利用者報告もあるため、環境を変えれば必ず解消するわけではありません。
複数の環境でも0 sourcesが続くなら、急ぎでない調査は時間を置いて再実行する方法もあります。
同時期には一度動作した後で再び検索しなくなったという利用者報告もあり、一定時間後の再実行で状況が変わる可能性は残ります。
それでも改善しない場合は、次に実行中のDeep Researchや利用上限を確認していきましょう。
0 sourcesが続くときに確認したい利用上限と実行状態
利用上限を疑う前のチェック
確認1:別のDeep Researchが動いていないか
別チャットで実行中・待機中のリサーチが残っていないか確認します。
↓
確認2:上限に関する通知がないか
Deep Researchには日次リクエスト数と同時実行数の上限があります。
↓
確認3:Deep Research固有の表示を見る
通常のGeminiが使えていても、Deep Research側の利用状況は別に確認します。
0 sourcesだけでは上限到達とは判断できない
Googleは「Researching 0 sources」が利用上限を示す表示だとは案内していません。
実行状態 → 上限通知 → ほかの原因
この順番で確認すると整理しやすくなります。
新しいチャットやSourcesを確認しても「Researching 0 sources」が続くなら、実行中のDeep Researchと利用上限を確認します。
Google公式では、Deep Researchに1日のリサーチリクエスト数と同時実行数の両方に上限があると案内しています。
ただし、0 sourcesという表示だけを見て「上限に達した」と判断することはできません。
実行中・待機中のDeep Researchが残っていないか確認する
まず確認したいのは、別のチャットでDeep Researchが実行中または待機中になっていないかです。
Google公式によると、Deep Researchには同時に実行できるリサーチリクエスト数にも上限があります。
一方、現在の公式ヘルプでは「同時に何件まで」という固定の件数は明記されていません。
朝に調査を開始したまま別の作業へ移り、夜になって新しいDeep Researchを実行したものの進まない、という場面なら、以前の処理が残っていないか確認しておくと切り分けやすくなります。
Deep Researchは待機中にチャット画面を開き続ける必要がないため、自分では忘れていた調査が別チャットで動いていないかを見るのがポイントです。
実行中のリサーチが見つかった場合は、その状態を確認してから新しい調査を試しましょう。
何も実行されていないのに0 sourcesが続くなら、次はDeep Research固有の利用上限に関する表示を確認します。
Deep Research固有の利用上限や通知を確認する
Gemini AppsのDeep Researchには、1日に実行できるリサーチリクエスト数にも上限があります。
Google公式では、上限に近づくと、その日に残っているリサーチリクエスト数をGemini Appsが通知すると案内しています。
Google AI ProやUltraでは、より高い上限が設定されています。
ここで注意したいのは、普段のGeminiがまだ使えているからといって、Deep Researchの利用状況まで同じとは限らない点です。
Gemini Apps Communityでは、一般的な利用量とは別にDeep Research固有の制限があるとして、実際に表示される上限メッセージやリセット時刻を確認するよう案内された例があります。
「普通のGeminiは使えるから上限ではなさそう」と決めつけず、Deep Researchを実行した画面に残り回数や上限に関する通知が出ていないか確認してください。
ただし、「Researching 0 sources」と表示されること自体が利用上限到達のサインだとGoogleが案内しているわけではありません。
上限に関する明確な通知がなければ、0 sourcesだけを根拠に利用制限と断定せず、別の原因も切り分けるのが安全です。
実行中のリサーチもなく、利用上限の通知も確認できない場合は、個別設定だけではなくGemini側の状況も確認する段階に進みます。
2026年9月の「0 sources」報告とGoogle側の状況
2026年9月上旬の「0 sources」報告
Web検索を始めず、thinking状態から進まないという利用者報告が確認されました。
「Researching 0 sources」のまま数時間進まないという報告も見られました。
別の投稿でも、0 sourcesが続くという利用者報告が確認されています。
一度動作した後、再びソースを閲覧しなくなったという報告が確認されました。
9月9日時点の整理
似た症状の利用者報告はありますが、Googleから一般向けGeminiについて原因や全面解消を示す公式発表は今回の調査では確認できていません。
注意:利用者報告が複数あることと、Gemini全体で大規模障害が発生していることは同じではありません。
2026年9月上旬には、Gemini Deep ResearchがWeb検索へ進まず「Researching 0 sources」のまま止まるという利用者報告が複数確認されています。
9月9日時点では同様の症状を訴える人がいる一方、Googleから一般向けGeminiについて原因や全面解消を示す公式発表は確認できていません。
自分だけの問題なのか気になる場合は、利用者報告とGoogleの公式障害情報を分けて見ることがポイントです。
9月1日から8日にかけて同様の利用者報告が確認されている
2026年9月1日、RedditのGemini利用者コミュニティでは、Deep ResearchがWeb検索やソースの利用を始めず、考え続ける状態になるという投稿が確認されています。
同じ投稿には、「Researching 0 sources」のまま数時間進まなかったという内容や、複数のブラウザやアプリを試しても変わらなかったという報告もあります。
9月7日の別の投稿でも、Deep Researchを実行できず「Researching 0 sources」と繰り返し表示されるというコメントが見られました。
9月8日には、一度は動作するようになったものの、その後またソースを閲覧せず処理が続く状態へ戻ったという報告も確認されています。
| 時期 | 確認された利用者報告 |
|---|---|
| 9月1日 | Web検索を始めず、thinking状態から進まない |
| 9月1日以降 | 「Researching 0 sources」のまま数時間止まる例 |
| 9月7日 | 別の投稿でも0 sourcesが続くとの報告 |
| 9月8日 | いったん改善した後に再発したとの報告 |
深夜に何度やり直しても0 sourcesのままだと、「自分のアカウントだけ壊れたのかな」と不安になるところです。
こうした時系列を見る限り、少なくとも2026年9月上旬には、似た症状を経験した利用者がほかにもいたことは確認できます。
ただし、これらは利用者による投稿であり、発生人数や地域、プランごとの影響率を示す公式な障害統計ではありません。
「同じ報告がある=Gemini全体で大規模障害が起きている」とまでは判断しないでください。
同時期には開発者向けのDeep Research APIでも、外部ツールの呼び出しに進まない別の不具合が報告されています。
ただし、API版と一般向けGeminiアプリが同じ原因で止まっていると結び付ける根拠は確認されていないため、今回の0 sourcesとは別の問題として扱う必要があります。
公式の障害情報を確認し、続く場合はフィードバックを送る
新しいチャットやSources、利用上限を確認しても症状が続く場合は、Googleの障害情報を確認します。
Google Workspace Status DashboardではGeminiの障害履歴が公開されており、過去にはGeminiでエラー率が上昇した事象なども掲載されています。
今回の調査では、2026年9月1日から8日の「Researching 0 sources」に一致する一般向けGeminiの障害情報は確認できませんでした。
ここで気をつけたいのが、「ステータスページに載っていないならGoogle側に問題はない」と考えてしまうことです。
公式ステータスに掲載がなくても、個別ユーザーや一部機能だけで起きる問題まで存在しないとは断定できません。
何度試しても0 sourcesのままなら、Geminiのフィードバック機能から症状をGoogleへ送れます。
パソコン版では「Settings & help」から「Send feedback」を選び、問題の内容を入力できます。
スクリーンショットも添付できるため、0 sourcesと表示された画面を残しておくと状況を伝えやすくなります。
- 「Researching 0 sources」と表示されていること
- どのくらいの時間その状態が続いたか
- Web版かモバイルアプリか
- 新しいチャットでも同じ症状になったか
- 別の端末や環境でも再現したか
たとえば「0 sourcesで止まります」だけを書くより、「Web版で30分以上0 sourcesのまま、新規チャットでも再現した」と書いたほうが症状を具体的に伝えられます。
フィードバックを送れば必ず個別回答が届く、すぐ修正されるという案内はGoogle公式にはありません。
2026年9月9日時点では、同様の利用者報告が直前まで確認されているため、「すでに全ユーザーで解消済み」と判断できる状況でもありません。
ここまでの対処を試しても変わらないなら、同じ画面を何時間も待ち続けるのではなく、時間を置いて再実行しつつ公式情報を確認するのが現実的です。
Gemini Deep Researchが終わらないときは待ち続けず順番に切り分けよう
迷ったらこの順番で確認
10分を超えたことだけで不具合とは判断しません。ソース数が0のまま検索工程へ進んでいないなら、待ち続けず確認作業へ移ります。
Gemini Deep Researchが終わらないときは、待った時間だけで判断せず、「Researching 0 sources」のまま検索工程が始まっていないかを確認してください。
0 sourcesが続くなら、新しいチャット、Sources、実行中のリサーチ、利用上限の順に確認すると、原因を切り分けやすくなります。
Googleが案内するDeep Researchの通常所要時間は5〜10分程度ですが、複雑な内容ではそれ以上かかることがあります。
そのため、10分を超えただけなら待つ余地がある一方、ソース数が0のまま長時間変わらない場合は別の対応へ進むのがポイントです。
- 新しいチャットから同じ調査を再実行する
- SourcesでGoogle検索が有効か確認する
- 別のDeep Researchが実行中・待機中でないか確認する
- Deep Researchの利用上限に関する通知を見る
- Web版とアプリ版を切り替えて症状を確認する
- 改善しなければ時間を置き、必要に応じてGoogleへフィードバックする
「0 sourcesだから利用上限」「Google全体の障害」と、一つの原因に決めつけるのは避けてください。
2026年9月9日時点では類似する利用者報告が直前まで確認されているため、何時間も同じ画面を待ち続けるより、上の順番で確認して再実行するほうが現実的です。
まず新規チャットとGoogle検索の設定を確認し、それでも0 sourcesが続くなら実行状態・上限・障害情報へ進む、と覚えておけば迷いません。

