XのDMで「Enter X Number」と表示された場合、携帯電話番号ではなく、知らない相手からの新規連絡を制御するコードが求められている可能性があります。
ただし、2026年9月6日時点ではX公式から確認場所や正式な桁数は案内されていません。
この記事では、X Numberとは何か、DMを送れない原因、番号が分からない場合の対処法を整理します。
自分の電話番号や推測した数字を入力する前に、まず相手とのフォロー関係や受信条件を確認してください。
X Number DMとは?「Enter X Number」の意味を結論から解説
制御するためのコードに近い機能
「Enter X Number」と表示された場合、現時点では相手の携帯電話番号ではなく、X Chatで知らない相手からの連絡を制御するためのコードを求められている可能性が高いです。
ただし、2026年9月6日時点でX公式ヘルプには「X Number」の一般向け仕様が掲載されておらず、確認方法や桁数まで確定した情報はありません。
DMを送ろうとした瞬間に見慣れない入力欄が出ると、「自分の電話番号を入れるのかな」と戸惑いますよね。
分からない番号を推測したり、自分や相手の携帯電話番号を試しに入力したりする必要はありません。
X Numberは知らない相手との連絡を制御するコード
X Numberとは何かを一言でまとめると、面識のない相手からメッセージや通話を受けるかどうかを調整するための連絡用コードに近い機能です。
2026年8月に公開された開発中機能のデモを紹介する記事では、X Numbersを有効にしたユーザーへ未知の相手が連絡するとき、相手のX Numberを知っている場合に受信箱へ到達できる仕組みが報告されています。
一方で、相互フォローの相手や、すでにX Chatでつながっている相手は番号なしでも連絡できる設計と紹介されています。
つまりX Numberは、電話番号の代わりになる公開IDというより、「この相手からの新しい連絡を通すための鍵」と捉えると分かりやすいです。
たとえば、初めて連絡する相手のプロフィールからDMを開いたときだけ「Enter X Number」が出て、普段やり取りしている友人には出ないという状況なら、この仕組みとの関係を考えやすくなります。
実際に利用した人からも、相手が自分をフォローしていない場面で、X Numberを知っていれば相手の受信箱へ到達できるという趣旨の表示が出たとの報告があります。
確認場所や桁数はX公式でまだ案内されていない
X Numberをどこで確認できるのかについては、2026年9月6日時点で全ユーザー共通の公式手順は案内されていません。
X公式の「チャットについて」では、新しいX Chatの仕組みや利用条件は説明されていますが、X Numberという名称の機能説明や取得方法、固定の桁数は確認できません。
そのため、「X Numberは必ず何桁」「設定画面のここを開けば全員確認できる」といった情報を現時点で確定事項として扱うのは避けたほうが安全です。
入力欄が表示されていても、すべてのユーザーに同じ形でX Numberが発行されているとは断定できません。
開発中の機能が一部ユーザーに段階的に表示されている可能性もあり、正式公開までに仕様が変わる余地があります。
なお、X Numberは、非フォロワーへの従来DMで求められることがある電話番号認証とは別に考える必要があります。
X Chatの初回利用時に設定するPINも、秘密鍵の保存や別デバイスでの復元に使うもので、X Numberとは用途が異なります。
今の段階では「Enter X Numberが出たら、相手との新規連絡を許可するコードが求められている可能性がある」と理解し、電話番号やPINと混同しないことがポイントです。
「Enter X Number」と出てDMを送れない原因
「Enter X Number」が表示されるのは、相手とのフォロー関係や過去のやり取りがなく、X Numberによる新しい受信制御の対象になっている可能性があります。
とくに特定の相手だけDMを送れない場合は、X全体の障害よりも、その相手との関係や受信条件を先に確認すると原因を切り分けやすくなります。
「昨日までは普通にDMできたのに、別の人へ送ろうとしたら突然番号入力が出た」というケースでは、送信する相手ごとの条件が影響している可能性があります。
フォロー関係や過去のやり取りがない相手で表示される可能性がある
「Enter X Number」が出る条件は、2026年9月6日時点でX公式からすべて公開されているわけではありません。
一方、開発中機能について報じた記事では、相互フォローではない相手や既存のX Chat連絡先ではない相手からの新規連絡を、X Numberで制御する仕組みが紹介されています。
利用者からも、相手が自分をフォローしていない状態でDMを送ろうとした際、X Numberを知っていれば相手の受信箱へ到達できるという趣旨の案内が表示されたとの報告があります。
特定の相手にだけ番号入力が出るなら、「自分のDM機能が壊れた」と考える前に、フォロー関係や過去の会話があるかを確認するのが近道です。
X公式が案内しているX Chatでも、相手が送信者をフォローしている、過去にメッセージを送っている、事前にチャットを承諾しているなど、既存の関係が連絡条件に含まれています。
たとえば、普段やり取りしている友人には送れるのに、初めて連絡する企業やクリエイターだけ「Enter X Number」が出るなら、こうした受信条件の違いと整合します。
相手側の設定や新機能の適用状況も関係する可能性があるため、自分のアプリだけを再インストールすれば必ず直るという問題ではありません。
X Numberなしでは相手の受信箱に届かないケースも報告されている
X Numberを入力しないまま操作した場合、必ず相手へDMが届くとは言えません。
利用者からは、X Numberを求められた状態で送信したメッセージに「Sent」と表示されず、相手の受信箱まで到達していないとみられるケースが報告されています。
ただし、これはすべてのユーザーに共通する正式仕様としてX公式が案内している情報ではありません。
Xには通常のチャットとは別にメッセージリクエストもあり、相手の受信設定によっては非フォロワーからの連絡がリクエスト側へ入る場合があります。
画面上で送信操作ができたからといって、相手の通常の受信箱へ確実に届いたと判断するのは避けてください。
仕事の依頼や予約の確認など、「今日中に見てもらわないと困る」という連絡なら、送信後に反応がないまま待ち続けるのは不安ですよね。
そのような場合は、相手とのフォロー関係や過去の会話を確認し、必要なら次章で紹介する番号を使わない連絡方法へ切り替えるほうが確実です。
「Enter X Number」が出る相手だけ送れない場合は、X Numberを含む受信条件が原因の候補であり、誰にも送れない場合とは分けて考える必要があります。
X Numberが分からないときのDM送信方法
X Numberが分からない場合は、番号を探し続けるより、相手にフォローしてもらうか、相手側から先にメッセージを送ってもらう方法を試すのが現実的です。
X公式が案内しているX Chatの仕組みでも、フォロー関係や過去のメッセージ、事前の承諾などがチャットできる条件に含まれています。
急ぎの連絡なら、X Numberの確認方法が見つかるまで待つのではなく、受信設定や別の連絡手段も含めて順番に試していきましょう。
相手にフォローしてもらうか先にメッセージしてもらう
X Numberを知らないときに最初に試したいのは、相手との連絡関係を作る方法です。
X公式の「チャットについて」では受信者が、送信者をフォローまたは、サブスクライブしている場合や、過去に送信者へメッセージしている場合などにチャットできる条件が示されています。
そのため、別の手段で相手に連絡できるなら、「Xでフォローしてもらえますか」とお願いする方法が候補になります。
相手側から一度メッセージを送ってもらえる状況なら、それもX公式が示す既存の関係を作る方法と整合します。
X Numberそのものを知らなくても、フォローや過去のやり取りによってチャットできる条件を満たせる場合があります。
たとえば、仕事の打ち合わせで「詳細はXのDMで送ります」と言われたのに、帰宅後に開いたら「Enter X Number」と表示された場面を想像してみてください。
この場合、分からない番号を探すより、すでにつながっているメールなどから相手へ「Xから一度メッセージを送ってください」と伝えるほうが解決につながりやすいです。
従来のDMでも、過去に会話したことがある相手とは、現在フォローしていない状態でもメッセージを送れる場合があるとX公式は案内しています。
受信設定の変更や別の連絡手段へ切り替える
フォローや先行メッセージを頼めない場合は、相手の受信設定を確認してもらう方法があります。
Xの従来DMでは、相手がすべてのアカウントからメッセージを受け取る設定などを有効にしていると、非フォロワーからのメッセージリクエストを受け取れる場合があります。
ただし、受信設定を変更するかどうかは相手側が決めることなので、無理に変更を求めるのは避けたほうが自然です。
連絡期限が決まっているなら、メールや公式の問い合わせフォームなど、相手が用意している別の連絡経路へ切り替えるのも選択肢です。
「番号が分かるまで何度も試してみよう」と操作を繰り返すより、相手に確実に届く経路を使うほうが目的を達成しやすくなります。
「Enter X Number」と表示されても、自分の携帯電話番号や思いついた数字を試しに入力するのは避けてください。
2026年9月6日時点では、X Numberの正式な桁数や全ユーザー共通の確認方法はX公式から案内されていません。
そのため、ネット上で見かけた桁数だけを頼りに番号を推測しても、正しいX Numberを特定できる根拠にはなりません。
番号が分からないときは「フォローしてもらう」「相手から先に送ってもらう」「受信設定を確認する」「別経路へ切り替える」の順で考えると整理しやすいです。
X Number以外でDMを送れない原因も切り分ける
スパム制限時:送信操作をせず30分以上待つ
「Enter X Number」が出ていないのにDMを送れない場合は、X Numberではなく、送信上限やスパム制限が原因になっている可能性があります。
特定の相手だけではなく複数の相手へ送れないなら、まず利用回数や直前の送信状況を確認すると切り分けやすくなります。
何度試しても送れないと焦りますが、原因によっては時間を置くだけで操作を再開できます。
メッセージリクエストやDMの送信上限を確認する
Xでは、新しいX Chatのメッセージリクエストと従来のDMで、それぞれ異なる上限が案内されています。
X公式の「チャットについて」によると、新規メッセージリクエストには24時間単位の上限があり、利用プランによって件数が変わります。
| 対象 | 上限 |
|---|---|
| 無料アカウントの新規メッセージリクエスト | 7件/24時間 |
| Premium | 35件/24時間 |
| Premium+ | 75件/24時間 |
| Premium Business | 500件/24時間 |
| 従来DM | 500件/日 |
「新規メッセージリクエストの上限」と「DM全体の1日500件」は別のルールなので、同じものとして扱わないのがポイントです。
たとえば朝から初対面の相手へ何件も連絡していて、午後になって新しい相手へ送れなくなったなら、新規リクエストの上限に達していないか確認してみてください。
反対に、特定の1人だけ「Enter X Number」と表示され、ほかの相手には普通に送れるなら、回数上限よりも相手との受信条件を先に疑うほうが自然です。
スパム制限なら送信操作をやめて30分以上待つ
送信件数に余裕があっても、同じ内容や同じリンクを複数アカウントへ繰り返し送ると、一時的にDMを送れなくなる場合があります。
X公式のDM FAQでは、このような操作がスパムとして認識された場合、メッセージ送信を行わず30分以上待つよう案内しています。
制限中に何度も送信ボタンを押したり、同じDMを別の相手へ続けて送ったりするのは避けてください。
たとえばイベントの案内文をコピーして何人にも送っている途中で、急に誰にもDMできなくなったなら、「X Numberが必要になった」とは限りません。
この場合はアプリを何度も再起動するより、いったん送信操作そのものを止めて30分以上空けるのがX公式の案内に沿った対処です。
特定の相手だけ送れないならX Numberや受信条件、誰にも送れないなら上限やスパム制限というように、症状で原因を分けると迷いにくくなります。
X Number DMで送れないときの対処法まとめ
「Enter X Number」と表示されたら、まずは携帯電話番号ではなく、X Chatで新規連絡を制御するコードが求められている可能性があると考えてください。
2026年9月6日時点では、X公式からX Numberの確認場所や正式な桁数は案内されていません。
番号が分からない場合は、相手にフォローしてもらう相手から先にメッセージを送ってもらう。
受信設定を確認してもらう、といった方法を順番に試せます。
分からないX Numberや携帯電話番号を推測して入力する必要はありません。
特定の相手だけDMできないならX Numberを含む受信条件を確認し、複数の相手へ送れないならメッセージリクエストの上限やスパム制限も切り分けましょう。
急ぎの連絡では、XのDMだけにこだわらず、相手が案内しているメールや問い合わせフォームへ切り替えることも有効です。
X Numberの正式仕様は今後変わる可能性があるため、見慣れない入力画面が出たときは、X公式の最新案内も確認しながら対処してください。

