YouTubeを開いたらサムネイルが突然でかくなり、「前の見やすい表示に戻したい」と困っていませんか。
2026年は、Android・iPhoneの一部ユーザーを対象にYouTube公式のホームフィード表示テストが行われており、端末によってサムネイルが通常より大きく見える場合があります。
一方、PCではブラウザのズームや表示領域も列数に影響するため、スマホと同じ原因とは限りません。
この記事では、YouTubeのサムネがでかい原因と元に戻すための対処法を、PC・iPhone・Android・iPad別に分かりやすく解説します。
ブラウザのズーム変更から端末設定の確認、Web版YouTubeや拡張機能を使う方法まで、自分の環境に合った解決策がすぐ分かるようにまとめました。
設定をむやみに変える前に、まず自分の症状に当てはまる項目から確認してみてください。
YouTubeのサムネがでかいときはどう戻す?端末別の結論
YouTubeのサムネがでかいときは
まず端末別に対処
PC
ブラウザのページズームを1段階ずつ縮小する
iPhone・Android・タブレット
YouTubeだけ大きいのか、端末全体が大きいのか確認する
YouTubeだけ大きいなら、YouTube側の表示テストが影響している可能性があります。
公式設定でサムネイルの列数やサイズを自由に戻せない場合があります
YouTubeを開いたら、昨日まで普通だったサムネイルが突然でかくなっていて、「これ、元に戻せないの?」と困っている人も多いですよね。
結論からいうと、PCならブラウザのズーム縮小、スマホやタブレットならYouTube側の表示テストと端末設定の切り分けから始めるのが最も分かりやすい対処法です。
端末によって原因も戻し方も違うため、まずは自分が使っている環境に合った方法から確認していきましょう。
| 利用環境 | 最初に試すこと | ポイント |
|---|---|---|
| Windows・MacのPC | ブラウザのページズームを縮小する | サムネイルだけでなく文字やUIも一緒に小さくなる |
| iPhone | YouTube以外のアプリも大きいか確認する | YouTubeだけなら表示テストの影響も考えられる |
| Android | 端末の表示サイズとYouTubeだけの変化かを確認する | Web版ならChromeのページズームも使える |
| iPad・Androidタブレット | アプリ側の表示変化か端末全体の設定かを切り分ける | アプリで戻せない場合はブラウザ版も選択肢になる |
PCはブラウザのズーム縮小を最初に試す
PCでYouTubeのサムネがでかいと感じたら、まず試したいのがブラウザのページズームを小さくする方法です。
Chromeでは、WindowsやLinuxなら「Ctrl」と「-」、Macなら「Command」と「-」を押すと、ページ全体を段階的に縮小できます。
これはYouTube専用の特殊な設定ではなく、Google Chromeが公式に用意しているページ表示の調整機能です。
Chromeの詳しいズーム方法は、Google Chrome公式ヘルプでも確認できます。
たとえば、3列しか見えずサムネイルが大きすぎる場合でも、ページを少し縮小すると表示できる動画数が増えることがあります。
ただし、「80%なら必ず5列になる」といった固定ルールはありません。
画面の横幅や解像度、ブラウザのウィンドウサイズ、YouTube側の表示状態によって、同じ倍率でも見え方は変わります。
そのため、倍率の数字だけを追うより、「自分が見やすいサイズになるまで1段階ずつ縮小する」という使い方が現実的です。
EdgeやFirefox、Safariにも同様のページズーム機能があるため、Chrome以外を使っている人でも基本的な考え方は同じです。
なお、この方法はサムネイルだけを小さくするものではなく、動画タイトルやメニューなども一緒に縮小されます。
PCで「YouTubeのサムネがでかい」と感じたときは、設定を探し回る前にページズームを試すのが最も手軽で、元にも戻しやすい方法です。
スマホ・タブレットはYouTube側の表示テストと端末設定を切り分ける
iPhoneやAndroidでサムネイルが突然大きくなった場合は、PCと違ってブラウザの倍率だけでは説明できないケースがあります。
YouTubeは2026年4月29日、AndroidとiOSの一部ユーザーを対象に、ホームフィードの動画やサムネイルのサイズを端末に合わせて自動調整するテストを行っていると案内しています。
このテストでは、通常よりサムネイルが大きく表示される場合があることも明記されています。
詳しい内容は、YouTube公式のテスト機能案内で確認できます。
つまり、YouTubeアプリだけ急に大きくなり、ホーム画面や他のアプリの文字・アイコンはいつも通りなら、YouTube側の表示テストが影響している可能性があります。
一方で、YouTube以外のアプリや端末のメニューまで大きくなっているなら、端末側の表示設定も確認したほうがよいでしょう。
iPhoneには画面全体の表示を拡大する「Display Zoom」があり、Androidにも文字サイズとは別に画面上の要素を大きくする表示サイズ設定があります。
これは、服が大きく見える原因を「服そのものが大きくなったのか、鏡が拡大鏡になったのか」で切り分けるようなものです。
YouTubeだけが変わったのか、スマホ全体が変わったのかを見るだけでも、原因をかなり絞り込めます。
2026年9月1日時点で、YouTubeの公式案内には、ホーム画面のサムネイルサイズや列数を利用者が自由に元へ戻すための専用設定は案内されていません。
そのため、アプリ内に「サムネイルを小さくする」という項目が見つからなくても、見落としているとは限りません。
また、YouTube側のテストが原因なら、アプリの再インストールやキャッシュ削除を行っても、恒久的に以前の表示へ戻るとは限らない点にも注意が必要です。
スマホやタブレットでは、まず「YouTubeだけが大きいのか」を確認し、端末全体が大きい場合だけOS側の表示設定を見直すのがスムーズです。
PCはズーム縮小、スマホやタブレットは原因の切り分けから始めることで、不要な設定変更をせずに最短ルートで対処できます。
YouTubeのサムネが突然でかくなった原因は?
サムネが突然でかくなった原因を切り分け
どの端末で大きくなった?
iPhone・Android
2026年4月にYouTubeがホームフィードの表示サイズ調整テストを公表
→ 一部ユーザーでは公式テストが原因候補
PC
大型サムネイルや表示列数の減少が利用者から報告
→ 全ユーザー向けの恒久仕様とは断定できない
PC版とスマホ版を「同じ正式仕様」とまとめて考えないことがポイントです。
モバイルでは表示上サムネイルが切り抜かれても、元画像そのものは変更されません
YouTubeのサムネイルが突然でかくなった原因は、端末の故障や自分の操作ミスとは限らず、YouTube側の表示変更やテストが関係している場合があります。
特に2026年のスマホ版ではYouTube自身が大型表示につながるテストを公表している一方、PC版については同じ事情だと一括りにしないことが大切です。
スマホとPCでは確認できている事実が異なるため、「YouTubeが正式に全部でかくした」と考えるより、利用環境ごとに原因を分けて理解するのが正確です。
| 利用環境 | 大型表示について確認できること | 考え方 |
|---|---|---|
| iPhone・Android | 2026年4月29日にYouTubeがホームフィードの表示サイズ調整テストを公表 | テスト対象になっている可能性がある |
| Windows・MacのPC | 2025年以降、大きなサムネイルや列数減少の利用者報告がある | 全ユーザー向けの恒久的な正式仕様とは断定できない |
| iPadなどのタブレット | 巨大表示やグリッドが減ったという利用者報告がある | スマホと同様にアプリ側の表示変化も候補になる |
iPhone・Androidでは2026年にYouTube公式の大型表示テストが行われている
iPhoneやAndroidでYouTubeのサムネが突然でかくなった場合、2026年に行われているYouTube公式のテストが原因のひとつとして考えられます。
YouTubeは2026年4月29日、AndroidとiOSの一部ユーザーを対象に、モバイルのホームフィードで動画やサムネイルのサイズを端末に合わせて自動調整するテストを行っていると公表しました。
このテストでは、利用している端末によって動画やサムネイルが通常より大きく表示される場合があると説明されています。
対象はすべての利用者ではなく、少数のユーザーとされています。
そのため、同じiPhoneやAndroidを使っている家族や友人と比べても、自分だけサムネイルが大きいという状況は起こり得ます。
たとえば、同じ店に入ったのに一部のお客さんだけ新しいメニュー表を渡されているようなもので、アプリのバージョンが同じでも表示が一致するとは限りません。
YouTubeによるテストの内容は、YouTube公式のテスト機能案内で確認できます。
YouTubeアプリだけサムネイルが急に大きくなり、端末のホーム画面や他のアプリは以前と変わらない場合は、端末設定を変更する前にYouTube側のテストを疑うのが自然です。
また、このテストではサムネイルが表示領域に合わせて切り抜かれ、左右などが見えにくくなる場合があることもYouTubeから案内されています。
ただし、画面上で切れて見えていても、クリエイターがアップロードした元のサムネイル画像そのものが編集されたり、削られたりするわけではありません。
2026年のiPhone・Androidで発生する「サムネがでかい」という症状は、少なくとも一部の利用者ではYouTube公式の表示テストによって説明できます。
PC版の大型化はモバイル版と同じ「正式仕様」とは断定できない
PC版YouTubeでも、大きなサムネイルが並び、以前より1行あたりの動画数が少なくなったという報告があります。
2025年4月には、デスクトップ版YouTubeでサムネイルが大きくなり、一部の環境では1行に2〜3本程度しか表示されなくなったという内容が複数の媒体やYouTubeコミュニティで報告されました。
その後も「サムネイルが大きすぎる」「1行に表示される動画が減った」といった利用者の声があります。
ただし、ここで注意したいのは、PC版の大型表示について、2026年9月1日時点で「全ユーザー向けの恒久的な正式仕様になった」と確認できるYouTubeの一次情報は見つかっていないことです。
スマホ版では2026年4月29日のYouTube公式案内によって「テスト」であることを確認できますが、PC版まで同じ説明をそのまま当てはめることはできません。
つまり、「2025年にPCで大きくなったから、2026年はスマホもPCも正式にこのデザインへ変更された」と結論づけるのは早いということです。
PCではブラウザのウィンドウ幅やページズームによっても1行に並ぶ動画数が変わるため、見た目だけでYouTube側の仕様変更かどうかを判断しにくい面もあります。
たとえば同じ本棚でも、棚の横幅を狭くすれば並べられる本の数が減るように、YouTubeも表示領域が変わればサムネイルの並び方が変化します。
そのため、PCで急にサムネがでかくなったときは、YouTube側の表示変化だけでなく、ブラウザのズーム倍率やウィンドウサイズも一緒に確認すると原因を切り分けやすくなります。
PC版とスマホ版では確認できている根拠が違うため、「YouTubeのサムネ大型化はすべて同じ正式仕様」とまとめず、別々に考えることが重要です。
PCでYouTubeのサムネを小さくして元の見やすい表示に戻す方法
PCでサムネを小さくする
おすすめの順番
STEP 1
ブラウザのページズームを縮小
Chrome・Edge・Firefox・Safariで試せます。
STEP 2
まだサムネが大きいか確認
見やすくなったなら、その倍率で使えばOKです。
STEP 3
列数まで変えたいなら拡張機能を検討
YouTube Row Fixerなどの非公式拡張機能が選択肢になります。
手軽さ重視なら「ズーム」、列数調整までしたいなら「拡張機能」と考えると迷いにくいです。
「80%なら必ず5列」など、ズーム倍率と列数に固定の対応関係はありません
PCでYouTubeのサムネがでかいと感じる場合は、まずブラウザのページズームを縮小する方法がおすすめです。
それでもサムネイルの列数をもっと細かく調整したい場合は、ChromeやFirefoxで非公式の拡張機能を利用する選択肢もあります。
最初は元に戻しやすいブラウザズームを試し、それで満足できない場合だけ拡張機能を検討する順番がシンプルです。
| ブラウザ | 縮小方法 | 特徴 |
|---|---|---|
| Chrome | Windows・LinuxはCtrl+-、MacはCommand+- | サイトごとのズーム値を管理できる |
| Edge | WindowsはCtrl+-、MacはCommand+- | Ctrl+0またはCommand+0で既定値へ戻せる |
| Firefox | CtrlまたはCommand+- | ズームレベルをホスト名単位で保存する |
| Safari | ページの拡大・縮小を設定する | Webサイトごとに倍率を記憶できる |
Chrome・Edge・Firefox・Safariはページズームを縮小する
PCでサムネイルを小さくしたいなら、まずYouTubeの設定ではなくブラウザ側のページズームを変更してみましょう。
ChromeではWindowsやLinuxなら「Ctrl+-」、Macなら「Command+-」でページ全体を縮小できます。
テキストだけではなく画像や動画もまとめて縮小されるため、YouTubeではサムネイルも小さく表示されます。
Chromeの操作方法は、Google Chrome公式ヘルプで確認できます。
Edgeでも「Ctrl+-」でページを縮小でき、Macでは「Command+-」を利用できます。
元の倍率へ戻したいときは、Windowsでは「Ctrl+0」、Macでは「Command+0」を使えます。
Edgeのズーム機能については、Microsoft公式のアクセシビリティ案内でも確認できます。
Firefoxも「Ctrl+-」または「Command+-」で縮小でき、「Ctrl+0」または「Command+0」でリセットできます。
Firefoxではズームレベルがホスト名ごとに保存されるため、一度YouTubeを見やすい倍率にすれば、その設定を維持しやすいのも特徴です。
詳しい操作は、Mozilla公式サポートで案内されています。
MacのSafariでもWebサイトごとにページの拡大・縮小を設定でき、あとで同じサイトを開いたときにも倍率を記憶できます。
Safariを使っている人は、Apple公式のSafariガイドを参考にできます。
ページズームは、机の上に広げた写真を少し遠くから見るような方法です。
写真であるサムネイルだけではなく、タイトルや左側のメニューなども一緒に小さくなります。
サムネイルだけをピンポイントで小さくできる公式機能ではない点には注意してください。
また、「ズームを90%にすれば4列」「80%なら5列」といった固定の対応関係は確認できません。
画面解像度やウィンドウ幅、YouTube側の表示状態によって列数は変わるため、倍率は自分の画面を見ながら調整するのが確実です。
PCでは、まず1段階ずつズームを下げて、サムネイルの大きさと文字の読みやすさが両立する位置を探すのがおすすめです。
列数まで調整したいならYouTube Row Fixerを使う方法もある
ブラウザズームではなく、YouTubeの1行あたりの動画数をより直接的に調整したい場合は、「YouTube Row Fixer」という非公式の拡張機能があります。
YouTube Row Fixerは、動画や投稿、Shortsなどの1行あたりの表示数を変更し、大きすぎるサムネイルを調整する機能を掲げています。
Chrome Web Store版は、2026年9月1日の調査時点でバージョン1.1.8が確認されており、更新日は2026年4月13日です。
調査時点では約10万ユーザーが利用しており、Chrome Web Store上で配布されています。
詳細は、Chrome Web StoreのYouTube Row Fixer掲載ページで確認できます。
Firefoxにも同じ作者によるYouTube Row FixerがMozilla Add-onsで公開されています。
Firefox版はMozilla側で確認できる最新バージョンが1.1.6で、2025年9月1日に公開されています。
Firefox版の配布ページは、Mozilla Add-onsで確認できます。
バージョン履歴は、Mozilla Add-onsのバージョン履歴にも掲載されています。
Chrome版は1.1.8、Firefox版は1.1.6と確認されているため、両方が同じ最新版だと思わないようにしましょう。
また、Chrome Web Storeでは開発者がデータを収集・使用しないと申告していますが、これは第三者による独立した安全性監査と同じ意味ではありません。
拡張機能はブラウザに機能を追加するものなので、インストール前に配布元、必要な権限、更新状況を確認する習慣を持っておくと安心です。
「少し小さくなれば十分」という人ならブラウザズームで足りる可能性が高く、「1行に並ぶ動画数を自分好みに調整したい」という人ならRow Fixerを検討する、という使い分けが分かりやすいでしょう。
PCでYouTubeの巨大サムネイルを直したい場合は、手軽さを優先するならページズーム、列数まで調整したいなら拡張機能という順番で選ぶと迷いにくくなります。
iPhone・Android・iPadでYouTubeのサムネを元に戻す方法
スマホ・タブレットは
「どこまで大きいか」で判断
YouTube以外の画面も大きい?
YES
端末側の表示設定を確認
iPhoneはDisplay Zoom、Androidは表示サイズが確認ポイントです。
NO
YouTube側の表示変化を疑う
アプリで戻せない場合はWeb版YouTubeも選択肢です。
YouTubeだけ大きいのに端末全体の表示サイズを変えると、他のアプリまで見づらくなるので注意しましょう。
スマホやタブレットでYouTubeのサムネがでかい場合は、YouTubeアプリだけが変わったのか、端末全体の表示が大きくなったのかを最初に確認しましょう。
YouTubeだけが大きいならアプリ側の表示テスト、他のアプリやアイコンまで大きいなら端末側の表示設定が原因候補になります。
スマホ・タブレットでは「YouTubeだけ大きいか」を基準に切り分けると、不要な設定変更を避けながら対処できます。
| 端末 | 最初に確認すること | YouTubeだけ大きい場合の選択肢 |
|---|---|---|
| iPhone | 他アプリやホーム画面も大きいか | YouTube側の表示テストを疑い、必要ならWeb版も試す |
| iPad | 端末全体の表示とYouTubeアプリの見え方を比較する | アプリで戻せない場合はブラウザ版を試す |
| Android | フォントサイズ・表示サイズを確認する | ChromeのWeb版YouTubeでページズームを使う |
| Androidタブレット | YouTube以外のUIも大きいかを確認する | アプリ版とブラウザ版を使い分ける |
iPhone・iPadはYouTubeだけ大きいのか端末全体が大きいのか確認する
iPhoneやiPadでYouTubeのサムネイルが突然大きくなったら、まずホーム画面や他のアプリも同じように大きくなっていないか確認してください。
iPhoneには画面全体の表示を拡大する「Display Zoom」が用意されています。
そのため、YouTubeだけでなく文字やアイコン、他のアプリまで大きく感じる場合は、端末側の表示設定を確認する価値があります。
iPhoneの表示設定については、Apple公式のiPhone表示設定ガイドで確認できます。
一方、ホーム画面や他のアプリは普段通りなのに、YouTubeアプリのホーム画面だけサムネイルが巨大化しているなら話は別です。
YouTubeは2026年4月29日、AndroidとiOSの一部ユーザーに対して、端末に合わせてホームフィードの動画やサムネイルサイズを自動調整するテストを行っていると案内しています。
このため、YouTubeアプリだけ表示が変わった場合はYouTube側のテストが影響している可能性があります。
YouTube側のテストが原因なら、iPhoneのDisplay Zoomを変更しても「以前とまったく同じYouTubeの並び」に戻せるとは限りません。
端末全体を小さくして無理に合わせると、メールやブラウザなどYouTube以外まで見づらくなることがあります。
たとえるなら、YouTubeだけ椅子が大きくなったのに、部屋全体を小さく作り直すようなものです。
YouTubeだけに症状が出ているなら、まず端末設定はそのままにして、アプリ側の表示変化として切り分けるほうが自然です。
iPadについても、2026年には「以前よりホーム画面のサムネイルが大きくなった」「グリッド表示の動画数が減った」といった相談がYouTubeコミュニティで報告されています。
利用者向けのコミュニティ回答では、iPad版YouTubeアプリでグリッド表示とリスト表示を自由に切り替える設定は確認できないと紹介されています。
そのため、アプリ内の設定を探しても元の列数へ戻す項目が見つからないケースがあります。
アプリ版で見づらい場合は、SafariやChromeからWeb版YouTubeを開いて使う方法も代替策になります。
iPhoneやiPad版ChromeではWebページのズーム機能が利用できるため、アプリとは違った見え方に調整できる場合があります。
iPhone・iPadでは、端末全体が大きいなら表示設定、YouTubeだけ大きいならアプリ側の表示変化を疑うのが基本です。
Androidは表示サイズ設定とChromeブラウザ版を使い分ける
AndroidでYouTubeのサムネがでかい場合も、最初にYouTube以外の画面まで大きくなっているか確認しましょう。
Androidには「フォントサイズ」と「表示サイズ」を変更する機能があり、文字だけでなく画面上の要素そのものの大きさを調整できます。
Googleの案内では、設定画面で「Font size」や「Display size」を検索し、スライダーで大きさを変更する方法が紹介されています。
Androidの表示サイズについては、Google公式のAndroid表示設定ガイドで確認できます。
端末の設定画面や他のアプリ、アイコンまで大きくなっているなら、この表示サイズが原因になっていないか確認してみましょう。
反対に、他のアプリはいつも通りなのにYouTubeだけサムネイルが大きい場合は、Android端末そのものの設定ではなくYouTube側の表示テストが影響している可能性があります。
YouTubeだけを直したいのにAndroid全体の表示サイズを変更すると、他のアプリまで小さくなってしまうため注意してください。
Androidでは、YouTubeアプリで好みのサイズへ戻せない場合にChromeのWeb版YouTubeを利用する方法もあります。
Android版Chromeにはページのズーム機能があり、Webサイトの表示サイズを調整できます。
詳しい設定方法は、Google Chrome公式のAndroid向けズーム案内で確認できます。
Web版YouTubeを開いてページを縮小すれば、アプリ版よりサムネイルを小さく表示できる場合があります。
ただし、PCと同じように倍率と動画の列数が固定で対応しているわけではありません。
画面サイズや端末の向き、YouTube側のレイアウトによって表示は変わるため、自分が見やすい位置まで少しずつ調整してください。
また、再起動やアプリの更新は一時的な不具合を切り分ける方法としては試せますが、YouTube側のサーバーで行われるテストが原因なら、それだけで以前の表示へ戻るとは限りません。
アプリを何度も削除して入れ直すより、別アカウントで表示を確認したり、ChromeのWeb版と比較したりするほうが原因を切り分けやすい場合があります。
Androidでは、端末全体が大きいなら表示サイズ設定を確認し、YouTubeだけ大きいならアプリ側の表示を疑いながらChromeのWeb版を代替策として使うのが分かりやすい対処法です。
まとめ|YouTubeのサムネがでかいときはPCとスマホで対処法が違う
YouTubeのサムネがでかいと感じたときは、PCとスマホ・タブレットで対処方法を分けて考えることが大切です。
PCではブラウザのページズームを縮小する方法が手軽で、スマホではYouTubeだけが大きいのか端末全体が大きいのかを確認すると原因を切り分けやすくなります。
「以前の表示に戻したい」ときほど、設定を片っ端から変更するのではなく、自分の端末に合った対処法から順番に試すのが近道です。
| 症状 | まず試すこと | 次の選択肢 |
|---|---|---|
| PCでサムネイルが大きい | ブラウザのページズームを縮小する | 列数を細かく変えたい場合は拡張機能を検討する |
| iPhone・iPadでYouTubeだけ大きい | YouTube側の表示テストの可能性を考える | 必要に応じてWeb版YouTubeを使う |
| AndroidでYouTubeだけ大きい | YouTube側の表示変化かを切り分ける | ChromeのWeb版とページズームを試す |
| 端末全体の表示が大きい | iPhoneやAndroidの表示サイズ設定を確認する | YouTube以外のアプリでも変化があるか比較する |
2026年4月29日には、YouTubeがAndroidとiOSの一部ユーザーを対象に、ホームフィードの動画やサムネイルサイズを端末に合わせて自動調整するテストを行っていると公表しています。
そのため、スマホでYouTubeだけ突然大きくなった場合は、自分が設定を変えてしまったとは限りません。
一方、PC版では巨大なサムネイルや表示列数の減少が報告されていますが、2026年9月1日時点では、すべてのユーザーに向けた恒久的な正式仕様になったと断定できる一次情報は確認できません。
スマホ版の2026年の公式テストと、PC版で報告されている大型表示を同じ仕様変更として決めつけないことが重要です。
PCで困っているなら、ChromeやEdge、Firefox、Safariに用意されているページズームを少しずつ縮小してみましょう。
サムネイルだけではなく文字やメニューも小さくなりますが、特別なツールを入れずに試せて、簡単に元へ戻せるのがメリットです。
さらに表示列数を細かく調整したい場合は、YouTube Row Fixerのような非公式の拡張機能も選択肢になります。
ただし、拡張機能を使う場合は配布元や要求される権限、更新状況を確認してから導入することをおすすめします。
iPhoneやAndroidでは、YouTubeだけが大きい場合と、端末全体が大きい場合で対処方法が変わります。
ホーム画面や他のアプリまで大きく見えるなら端末側の表示サイズを確認し、YouTubeだけならアプリ側の表示変化として切り分けましょう。
また、YouTube側のテストが原因の場合は、キャッシュ削除やアプリの再インストールをしても以前の表示へ恒久的に戻るとは限りません。
アプリ内でサムネイルの大きさを自由に戻せない場合は、PCならページズーム、スマホやタブレットならWeb版YouTubeを利用するなど、別の方法で見やすさを調整するのが現実的です。
YouTubeのサムネがでかい問題は、PCなら「ズーム」、スマホなら「YouTubeだけ大きいか」を最初に確認すれば、迷わず対処しやすくなります。

