iPhoneのSafariで全てのタブを閉じるなら、タブ一覧を開いて「完了」を長押しし、「○個のタブをすべて閉じる」を選べば一括で整理できます。
ただし、対象になるのは現在のタブグループなので、別グループやプライベートタブまで自動ですべて消えるわけではありません。
この記事では、iOS 27でタブ一覧を開く方法から、まとめて閉じる手順、間違えて閉じたタブを戻す方法まで、迷いやすいポイントを順番に解説します。
「タブが増えすぎて1枚ずつ閉じるのが面倒」「全部閉じたはずなのに残っている」という人は、そのまま手順を確認してください。
Safariで全てのタブを閉じる最短手順
Safariで全てのタブを閉じる流れ
Safariでタブ一覧を開く
「完了」を長押しする
「○個のタブをすべて閉じる」を選ぶ
iOS 27では、レイアウトによってタブ一覧の開き方が異なります。
iPhoneのSafariで全てのタブを閉じるなら、タブ一覧を開き、「完了」を長押しして「○個のタブをすべて閉じる」を選ぶのが基本手順です。
1枚ずつ閉じる必要はなく、現在開いているタブが多くても数回の操作でまとめて整理できます。
iOS 27ではSafariのレイアウトによってタブ一覧への入り方が異なるため、まずは自分の画面に合う方法でタブ一覧を表示しましょう。
「完了」を長押しして全タブを一括で閉じる
Safariのタブをまとめて閉じたいときは、最初にタブ一覧の画面を開きます。
タブ一覧が表示されたら「完了」を長押しし、続いて表示される「○個のタブをすべて閉じる」をタップしてください。
- Safariでタブ一覧を開く
- 「完了」を長押しする
- 「○個のタブをすべて閉じる」をタップする
ポイントは「完了」を普通にタップするのではなく、指を離さず長押しすることです。
普通にタップするとタブ一覧を閉じるだけなので、「全部閉じる項目が見つからない」と戸惑いやすいところです。
寝る前にSafariを開いたら、調べもののタブが何十枚も残っていて「これを1枚ずつ消すのは面倒だな」と感じる場面でも、この操作なら短時間で片づけられます。
一括で閉じる対象は、いま表示しているタブグループ内のタブです。
Safari内に別のタブグループがある場合の扱いは、次の章で詳しく説明します。
iOS 27はレイアウトでタブ一覧の開き方が異なる
iOS 27では、Safariのタブ一覧を開く入口がすべてのiPhoneで同じとは限りません。
Appleの現行ガイドでは、設定しているタブレイアウトによってタブボタンから開く場合と、「その他」から「すべてのタブ」を選ぶ場合があります。
- タブボタンが表示されている場合は、そのボタンからタブ一覧を開く
- タブボタンが見当たらない場合は、「その他」から「すべてのタブ」を探す
そのため、以前のSafariを前提にした「画面右下のタブボタンを押す」という説明だけを頼りにすると、自分の画面と合わないことがあります。
タブボタンが見つからなくても、Safariの仕様が壊れているわけではなく、レイアウトによる違いを確認するのが先です。
「右下にそれらしいボタンがない」と探し続けるより、画面上の「その他」を確認したほうが早くタブ一覧へ進めます。
タブ一覧まで開ければ、その後は「完了」を長押しして全タブを閉じるという流れは同じです。
Safariで「すべて閉じる」対象は現在のタブグループ
「すべて閉じる」で消える範囲
閉じる対象
現在表示している
タブグループ内の全タブ
タブを閉じるだけでは、Safariの閲覧履歴そのものは削除されません。
Safariの「すべて閉じる」で消えるのは、いま表示しているタブグループ内のタブです。
別のタブグループやプライベートブラウズまで、Safari内の全タブが一度にゼロになる操作ではありません。
「全部閉じたはずなのにタブが残っている」と感じたときは、ほかのグループを確認してみてください。
別のタブグループは一括削除の対象にならない
Appleは一括で閉じる機能を、現在のタブグループにあるすべてのタブを閉じる操作として案内しています。
たとえば、普段使うタブとは別に旅行用や仕事用のタブグループを作っている場合、現在のグループを閉じても別グループのタブは残ります。
「Safariにあるページを全部消したつもりなのに、切り替えたらまだ残っていた」ということが起きるのは、この仕組みが理由です。
Safari内のタブをすべて整理したいなら、タブグループごとに切り替えて閉じる必要があります。
普段タブグループを意識していない人ほど、ここは見落としやすいポイントです。
プライベートタブは通常タブとは別に閉じる
プライベートブラウズで開いているタブも、通常のタブグループとは分けて考える必要があります。
Appleの案内では、プライベートブラウズから通常のタブへ切り替えただけでは、プライベートタブそのものは閉じません。
次にプライベートブラウズを開いたとき、以前のタブが再び表示される場合があります。
人に見られたくないページを閉じる目的なら、通常画面へ戻るだけで終わらせず、プライベート側のタブも閉じたか確認してください。
「モードを切り替えたから消えただろう」と思い込まず、タブ一覧まで確認しておくと安心です。
なお、タブをすべて閉じる操作と、Safariの閲覧履歴を消去する操作は別です。
履歴まで削除したい場合は、タブを閉じるだけではなく「履歴を消去」の操作を別に行います。
間違えて閉じたSafariのタブを戻す方法
閉じたタブを開き直す流れ
一括で閉じた全タブを、ワンタップですべて元の状態へ戻せるとは限りません。
Safariで必要なタブまで閉じてしまった場合は、タブ一覧で新規タブボタンを長押しし、「最近閉じたタブ」から必要なページを開き直せます。
「全部消してしまった」と焦っても、まずは最近閉じたタブの一覧を確認してみましょう。
ただし、一括で閉じたタブを丸ごとワンタップで元の状態へ戻す方法として案内されているわけではありません。
復元するときはSafariのタブ一覧を開き、新規タブボタンを長押しします。
表示された「最近閉じたタブ」の中から、もう一度見たいページを選べば再度開けます。
- Safariでタブ一覧を開く
- 新規タブボタンを長押しする
- 「最近閉じたタブ」から必要なページを選ぶ
たとえば、調べものを終えたつもりで30個のタブをまとめて閉じた直後に、「さっきの予約ページだけ必要だった」と気づくことがあります。
そんなときは履歴を探し回る前に、「最近閉じたタブ」を確認するのが近道です。
注意したいのは、全タブを一括で閉じたあとに、それらを一操作ですべて元どおりに復元できるとは限らない点です。
Appleの案内で確認できるのは、「最近閉じたタブ」から必要なページを再度開く方法です。
残しておきたいページが混ざっているなら、一括で閉じる前に必要なタブがないか確認しておくと失敗を減らせます。
なお、「最近閉じたタブ」を使う方法と、Safariの閲覧履歴からページを探す方法は同じ操作ではありません。
誤ってタブを閉じた直後なら、まずは「最近閉じたタブ」から必要なページを探してください。
Safariで全てのタブを閉じるときの要点まとめ
Safariの全タブ整理 4つのポイント
「完了」を長押しする
全タブをまとめて閉じる基本操作です。
対象は現在のタブグループ
別グループやプライベートタブは別に確認します。
閉じたタブは開き直せる
「最近閉じたタブ」から必要なページを探します。
タブを閉じても履歴は消えない
閲覧履歴を削除したい場合は別の操作が必要です。
iPhoneのSafariで全てのタブを閉じる基本操作は、タブ一覧を開き、「完了」を長押しして「○個のタブをすべて閉じる」を選ぶという流れです。
iOS 27ではレイアウトによってタブ一覧への入り方が異なるため、タブボタンが見当たらない場合は「その他」から「すべてのタブ」を確認してください。
一括で閉じられるのは現在のタブグループなので、別グループやプライベートタブまで整理したい場合は、それぞれ切り替えて確認します。
必要なページまで閉じてしまったときは、新規タブボタンを長押しして「最近閉じたタブ」から開き直せます。
タブを閉じても閲覧履歴そのものは消えないため、履歴まで削除したい場合は別の操作が必要です。
大量のタブを前に「1枚ずつ消すしかないのかな」と困ったときは、まず「完了」の長押しを試してください。

