現在のスマホ版LINEでは、メイン端末なら「トーク」を開き、画面上部の「友だち」をタップすると友だち一覧を確認できます。
リニューアル前と場所が変わったため、「ホームに友だちがいない」「自分のLINEだけ表示が違う」と迷う人もいるはずです。
この記事では、現在の友だち一覧の開き方を最初に示し、友だちタブが表示されない原因や、特定の相手だけ見つからない場合の確認方法まで順番に整理します。
再インストールを急ぐ前に、端末・LINEバージョン・友だちの状態を切り分けて確認しましょう。
LINEの友だち一覧はどこ?現在の開き方を最初に確認
現在のLINEでは、スマートフォンのメイン端末なら「トーク」を開き、画面上部の「友だち」をタップすると友だち一覧を確認できます。
以前と入口が変わっているため、「ホームを探しても友だちが見つからない」と戸惑いやすいのですが、友だちデータそのものが消えたわけではありません。
まずは使っている端末に合わせて、現在の入口を確認していきましょう。
スマホのメイン端末はトーク上部の友だちから開く
普段LINEアカウントを使っているスマートフォンでは、下部の「トーク」から友だち一覧を開くのが基本です。
LINEを開いたら、次の順番で操作してください。
- LINE画面下部の「トーク」をタップする
- 画面最上部にある「友だち」をタップする
- 表示された友だちリストから相手を探す
つまり「LINEの友だち一覧はどこ?」という疑問への最短の答えは、「トークを開いて、上部の友だちをタップ」です。
久しぶりに友だち一覧を開こうとして、いつもの感覚でホーム画面を何度も上下に探してしまうと、「なくなったのかな」と不安になることがあります。
じつは、LINEのリニューアルによってトーク画面の最上部に友だちタブが追加され、友だち一覧への入口が変わりました。
「トーク」と「友だち」を上部で切り替えられるため、メッセージを確認した流れでそのまま友だちを探せる形です。
ホーム画面から友だち機能が完全に消えたわけではありません。
新しいホームでは、上部のアクティビティに友だちリストや友だち関連の通知などがまとめられているため、「ホームから削除された」と考える必要はありません。
iPad・Androidサブ端末・PCでは入口が異なる
説明どおりにトーク画面を開いたのに「友だち」が見当たらない場合は、使っている端末の種類を確認してください。
LINEでは、アカウントを登録して普段使っているスマートフォンをメイン端末と呼び、同じアカウントをiPadや別のAndroid端末などで使う場合はサブ端末として扱います。
友だち一覧の入口は、端末によって次のように異なります。
| 利用している端末 | 友だち一覧の開き方 |
|---|---|
| スマートフォンのメイン端末 | 「トーク」→画面最上部の「友だち」 |
| iPadのサブ端末 | 「ホーム」から友だちを選択 |
| Androidのサブ端末 | 「ホーム」→「友だち」 |
| Windows・Mac・Chrome版 | メインメニューの「友だち」 |
スマホのメイン端末とサブ端末では入口そのものが違うため、同じLINEアカウントでも画面が同じとは限りません。
たとえば家族から「トークの上に友だちがあるよ」と教えてもらったのに、自分のiPadでは見つからないという場面でも、操作を間違えているとは限らないわけです。
トーク画面に友だちタブがないときは、すぐに「消えた」と判断せず、まずメイン端末かサブ端末かを確認してください。
スマートフォンのメイン端末なのに友だちタブ自体が表示されない場合は、LINEのバージョンやOSが関係していることがあります。
その場合の確認方法は、次の章で順番に整理します。
LINEに友だちタブがないときに確認すること
ホーム → 設定 → LINEについて → 現在のバージョン
新しい友だちタブはLINE 15.16.0以上で順次公開
古いOSでは必要なLINEバージョンまで更新できない場合があります
LINE更新 → 端末再起動 → 必要なら情報を同期
スマホのメイン端末でトーク上部に「友だち」がない場合は、LINEのバージョンとOS、表示の同期状態を順番に確認してください。
新しい友だちタブはすべての端末で同じように表示されるわけではなく、利用環境によって画面が異なることがあります。
「アップデートしたはずなのに出てこない」という場合も、原因を一つずつ切り分ければ確認しやすくなります。
LINEのバージョンとOSによって表示場所が異なる
新しいトーク画面の「友だち」タブは、LINEバージョン15.16.0以上を対象に順次公開されています。
そのため、15.16.0より古いLINEを使っている場合は、まずアプリを更新できるか確認してください。
現在のLINEバージョンは、メイン端末なら「ホーム」→「設定」→「LINEについて」→「現在のバージョン」で確認できます。
ここで見落としやすいのが、LINEアプリだけではなくスマートフォンのOSにも利用できるバージョンの上限があることです。
たとえばAndroid 10ではLINE 15.15.1まで、iOS 16では15.7.2までとなっているため、新しい友だちタブの条件である15.16.0以上へ更新できない可能性があります。
日曜の夜に家族のスマホを見ながら「同じLINEなのに、どうして私の画面だけ違うの」と感じても、操作ミスとは限りません。
新しい画面は順次提供されるため、対応バージョンでも全員がまったく同じタイミングで切り替わるとは限らない点にも注意してください。
| 確認する項目 | 目安 |
|---|---|
| 新しい友だちタブ | LINE 15.16.0以上で順次公開 |
| 最新版LINEの推奨iPhone環境 | iOS 18.0以上 |
| 最新版LINEの推奨Android環境 | Android 11.0以上 |
| iOS 16 | LINE 15.7.2まで |
| Android 10 | LINE 15.15.1まで |
アプリを更新しても15.16.0以上にならない場合は、OSの世代によって新しい友だちタブを利用できない可能性があります。
更新・再起動・同期の順で表示不具合を確認する
対応している環境なのに友だち一覧の表示がおかしい場合は、アップデート→端末再起動→手動同期の順で確認します。
まずLINEを利用可能な最新バージョンへ更新し、そのあとスマートフォン自体を再起動してください。
それでも友だちやプロフィールなどの情報が正しく表示されないときは、端末とLINE側の情報がうまく同期できていないことがあります。
その場合は、LINEの「友だち・グループの情報を同期」を使って手動で同期します。
同期の対象には、友だちリストだけでなく、グループ、お気に入り、非表示リスト、ブロックリストなども含まれます。
手動同期は何度も続けて実行しないでください。
LINE公式でも、同期操作を連続して行わないよう案内されています。
「表示されないなら一度アプリを消したほうが早いかな」と考える人もいるかもしれません。
友だち一覧の場所や表示だけが問題なら、最初から再インストールを急ぐ必要はありません。
今回確認した公式案内では、まずアプリの更新、端末の再起動、必要に応じた手動同期という順で確認する方法が案内されています。
友だち一覧に特定の相手だけいないときの確認方法
ホーム → 設定 → 友だち → 非表示リスト
ホーム → 設定 → 友だち → ブロックリスト
削除・相手のアカウント削除・アカウント引き継ぎの問題など
友だち一覧そのものは開けるのに特定の相手だけ見つからない場合は、リニューアルではなく、その相手の登録状態を確認します。
まず非表示やブロックの状態を確認し、それでも見つからなければ削除やアカウント引き継ぎなどの可能性を順番に切り分けると分かりやすいです。
「昨日までいた人だけ消えた」というケースは、友だち一覧の場所が変わった問題とは分けて考えてください。
非表示・ブロックリストに入っていないか確認する
最初に確認したいのは、自分の操作で相手を非表示またはブロックしていないかです。
非表示にした友だちは通常の友だち一覧から消え、非表示リストへ移動します。
ブロックした相手も友だち一覧には表示されず、ブロックリストで管理されます。
どちらも、メイン端末では「ホーム」→「設定」→「友だち」から確認できます。
- 非表示にした相手は「非表示リスト」を確認する
- ブロックした相手は「ブロックリスト」を確認する
- 元に戻したい場合は、それぞれのリストから再表示またはブロック解除を行う
非表示なら再表示、ブロックなら解除することで、友だち一覧へ戻せます。
ただし、非表示リストやブロックリストの中から相手を「削除」していた場合は話が別です。
リストから削除した友だちは元の状態へ戻せないため、再び表示したい場合は友だち追加が必要です。
夜に連絡しようとして名前を検索しても出てこず、「消えた?」と焦る場面では、まずこの2つのリストを見ると原因を絞り込みやすくなります。
削除・アカウント削除・引き継ぎ不具合を切り分ける
非表示リストにもブロックリストにもいない場合は、削除やアカウント側の状態を確認します。
LINE公式が挙げている主な原因には、自分が相手を削除した場合、相手がLINEアカウントを削除した場合、アカウント引き継ぎが正常に行われなかった場合があります。
自分で相手を削除していた場合は、友だち一覧へ戻すには再度友だち追加が必要です。
機種変更のあとから複数の友だちがまとめて見えなくなったなら、一人だけの設定ではなくアカウント引き継ぎや情報の同期も確認する必要があります。
逆に、一人だけ見つからない場合は、その相手に対して過去に非表示・ブロック・削除をしていないかを先に振り返るほうが近道です。
友だち一覧から相手が消えたという事実だけで、「相手にブロックされた」と判断することはできません。
今回確認した公式情報でも、相手からブロックされたことを自分の友だち一覧だけで判定できる仕様は確認できません。
「一覧にいない=相手にブロックされた」と結びつけず、自分側の非表示・ブロック・削除とアカウント状態から確認してください。
LINEの友だち一覧はどこか迷ったときのまとめ
↓
LINE・OSのバージョンを確認
↓
必要なら更新・再起動・同期
↓
ブロックリストを確認
↓
削除・アカウント状態・引き継ぎを確認
現在のスマホのメイン端末では、「トーク」→画面上部の「友だち」が友だち一覧への基本ルートです。
同じLINEでも、iPadやAndroidのサブ端末、PCでは入口が異なるため、説明どおりの場所に見つからないときは使っている端末を確認してください。
スマホのメイン端末なのに友だちタブがない場合は、LINEのバージョンとOSを確認し、必要ならアップデート、端末再起動、情報の同期へ進みます。
一覧自体は開けるのに特定の相手だけいない場合は、画面の場所ではなく、非表示・ブロック・削除など相手ごとの状態を確認するのが近道です。
まず「一覧そのものが見つからない」のか、「探している人だけいない」のかを分けると、確認すべき場所で迷いにくくなります。

